USJに行った vol.4 [遊び]
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サンタクロースは存在するのか?
このような質問をすること自体がマヌケだと思う。
なぜならクリスマスのプレゼントは親が用意しているからだ。
当然、我が家でもクリスマス前に子供達に気付かれないよう欲しいものをリサーチし、Amazonやトイザらスでオモチャを買い、それを子供が寝静まった頃にコッソリと出してきて枕元に置いている。
私が子供の時も親が同じことをしていたのだろう。
そして今、自分が親になり、オモチャを店で購入し、子供へプレゼントする行為をしてるリアルがここにはあるのだ。
「サンタクロースはいない!!」
そう思っていた。
・・・あの瞬間までは。
この写真を見て欲しい。
サンタクロースは存在したのだ。
最近、前置きが長いがこれから本題へ入ろう。
USJで歴史的発見ができたのは、ユニバーサル・ワンダーランドと呼ばれる子供向けエリアだ。
ここで未就学児の子供を持つ親(私のような世代)やその親(孫と祖父母の世代)といった客層を掴んだことが来場者の大幅アップに繋がっているのだろう。
これも今までのUSJには無い試みだが、ここでマーケティングの裏を読むような事はやめよう。
ユニバーサル・ワンダーランドはスヌーピーやキティちゃん、セサミストリートといったキャラ達と触れ合うことができる。
またこの時期はサンタクロースとも写真が撮れるので夢を忘れた大人は行ってみると良い。
真夏や真冬のシーズンは建物内に避難するファミリーが多く、大混雑していた。
これといった面白エピソードが無かったのでオチもない。
子供用のゴーカートやメリーゴーランドなど身長制限を気にせずに乗れるアトラクションばかりなので、半日はここで楽しめるだろう。
未就学児の子供さんをお持ちの方なら是非行ってみて欲しい。
さて次は、今回のメインでもある妖怪ウォッチのアトラクションだ。
続く。
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2016-02-08 10:16
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