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USJに行ってきた vol.6 【妖怪ウォッチ・ザ・リアル2】 [遊び]

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前置きが長過ぎるので、前置きが無ければもうUSJの話は終わってるんじゃないか?


そんな声が聞こえてきそうな今日この頃。


いかがお過ごしだろうか?

私は至って順調だ。



「調子どう?」と聞かれて「絶好調です!!」と答える人はあまりいない。

私が思い起こしても中畑清くらいだ。



小学生や中学生に聞いても、「ダルい」とか「普通」と答えるだろう。


つまり、悪い所があればそこを言うはずなので「普通」は「好調」なのである。


普通でいられる有り難さを感じて生きていないだけ。



人間とは、失って初めて大切なものに気付く生き物なのだ。





毎日を普通に暮らしていると自分の状態がどうなのかを知ることが出来ない。


だから妖怪ウォッチ・ザ・リアル2のような非日常を求めるのだろう。






おおもり神社を抜け先へ進むと、さくらニュータウンが広がっていた。


住人たちには妖怪が見えないようだ。


妖怪パッドには妖怪がいる場所が示されている。

その場所へ行くと今度は妖怪ウォッチが光りだした。


妖怪が隠れていそうな場所へ妖怪ウォッチを向けると色が変わる。



「山吹鬼ゲットだぜ!!」

ポケモンボールを投げそうな勢いで父も大興奮だ。


妖怪を捕まえると妖怪パッドにメダルとしてストックされる。

こうして4体ほど捕まえた。


するとどこからともなく、オドロオドロしい音楽が聞こえてきた。



『鬼時間だー!!!』


住人たちの大きな声が響き渡る。


やばい!
猿もキジも仲間にしていない私は、鬼に勝つ術がない!



住人たちに奥の部屋へ誘導される。



奥の部屋は3つに分かれていて、各部屋の前方には大きなスクリーンがある。


ここにボスが登場するので、さくらニュータウンで仲間にした妖怪を1体選ぶ。


他の人たちも仲間妖怪を呼び出し、みんなで力を合わせてボスをやっつけるのだ。




・・・というのが、妖怪ウォッチ・ザ・リアル2の流れになる。



妖怪ウォッチの世界を原寸大で体験できるので、自分が主人公になったようでとても楽しかった。




私は次男とまわっていたのだが、最後のボス戦で長男の妖怪パッドにエラーが出たらしく、もう一度遊べることになった。



こういった時にどのような対応を取るかで顧客満足度は違ってくるのだが至って普通だった。


ファミレスでバイト中の高校生が取るような対応と言えばわかるだろうか。


ハード面が充実してきている中、ソフト面の向上がこれからの課題になると思う。



これはUSJにハリーポッターなどを仕掛けた森岡毅執行役員チーフ・マーケティング・オフィサーに読んでいただきたい。


生の利用者の声だ。



森岡さんの特集をテレビで観たのだが、超絶男前な仕事っぷりなので再放送などがあれば是非観て欲しい。



また途中から意味がわからなくなったが、次は妖怪ウォッチスタンプラリーとジョーズ、ジュラシックパークだ!


続く。



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